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二級建築士設計製図試験の課題が発表になりました

 

本日、公益財団法人建築技術教育普及センターのホームページにて、二級建築士設計製図試験の課題が発表になりました。

お題は「家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅(木造2階建て)」

子世帯(夫婦+子)とその親世帯(単身もしくは夫婦)のための住宅です。

ワーキングマザーとしては、時事問題ど真ん中という気もします。課題にあるライフステージっていうのが、1つキーワードとなりそうですね。

妻のステージと子のステージによって住み方(部屋の使い方)は変わってきますし、そこに祖父母のステージも加わるわけですね。

今の世の中、共働きの家庭も半数を超えてますし、子世帯(夫婦+子)の社会生活と子育てを成り立たせながら、三世代が共に住むという形がひとつ想定されます。

子世帯(夫婦+子)のライフステージをメインとして考えていくならば、例えば子どもが乳幼児期・学童期・学生期のどの時期にあるかで生活スタイルは大きく変わりますし、子の成長ステージごとに母親のステージも連動して変化します。

そのような状況に対して祖父母力を借りつつも、祖父母と生活時間帯があわない部分については子世帯とバッティングしないような生活が可能となる。そんな配慮が求められるのでしょうか。

バリアフリーへの配慮も、プランとして表現することのひとつとしてあげられるかもしれません。

今、うちなんかはまさに想定される家庭でしょうか。
家族は、1日の大半を1階で過ごします。
小学生の子ども2人はもっぱらダイニング学習。家族の主な生活空間はリビングとダイニングです。
家族の動きに合わせて、リビングでの活動に不要なものは置かないようにし、子どもたちのランドセルも本棚も洋服の収納もリビング。
子ども部屋にしようと考えている2階の居室は、実家からサポートしに来てくれる母が寝泊まりする部屋になっています。
子どもが中学生になったら2階は個室利用になって、今リビングとつなげて使っている和室は母が来た時に寝泊まりする部屋になるのかな。
年を取ると夜トイレに何度か目覚めるし、母がいる部屋からはトイレが近い方がいい。
今は、2階の部屋も1階の和室も幸いトイレが近いので、まだまだ元気な母ですが、暗がりでの万が一の転倒の不安も少し軽減されます。

少子化、女性の社会進出、待機児童、高齢者の介護、長時間労働・・・

この課題が想定する住み方ができる家庭がどのくらいあるのかは別として、社会の問題とも深く通ずる課題ですね。

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