製図エスキスでよくある質問をまとめました

製図試験を受験するにあたってよせられる質問について、下記3つのカテゴリーに分けてまとめていきます。

  • 条件整理編
  • 面積検討編
  • ゾーニング・プランニング編

製図エスキス・プランニングでよくある質問Q&A 【条件整理編】

マーキングの方法が分かりません。どうすればいいですか?

課題文へのマーキングの最終的な目的は、課題文に書かれている重要な条件をプランでとりこぼさないということにあります。

条件は、その重要度・種類によって分類されるので、その重要度・種類が明確に分かるように課題文にラインを引いていくのがコツです。

課題文を読んで、ライン・色を駆使して「外部領域」「中間領域」「内部領域」の3つに分けていくと、条件の重要度が整理できるようになります。

やってみてください。

製図エスキス・プランニングでよくある質問Q&A 【面積検討編】

廊下係数がイマイチよく分かりません。

廊下係数というのは、各階の計画ボリュームと「要求室以外の部分(つまり、廊下やその他の余剰スペース)」の関係性を数値化したものです。

各階の廊下係数のバランスで、建築物の全体ボリュームと各階のゾーニングを調整していきます。
各階で廊下係数が違いすぎると、各階のボリューム的なバランスがよくないということになり、面積の調整が必要だと分かります。(es-navi解説動画参照)

廊下係数を使って面積調整や階振り分けの判断をすると、最終的なプランができあげる寸前の配置変更や、ある階はユルユルである階はギチギチといった事態を防ぐことができます。

学習の早い段階で最適な廊下係数を把握できると、他の受験生から随分リードできます。

製図エスキス・プランニングでよくある質問Q&A 【ゾーニング・プランニング編】

ゾーンをひとまとまりにできないときに、何をちぎるか判断できません。

ゾーンをちぎる時に、どの要求室をちぎるか

これは、プランニングの良しあしに直結する重要な問題です。

ちぎれる要求室を判断する時には、管理との関係性や独立したトイレの有無、動線の直接的な指定があるかをみていくと判断しやすくなります。

機能図の書き方を工夫することで、これらの関係性を瞬時に読み取れるようになるので、機能図を鍛えてください。