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DSや空調用PSは、どう考えて計画するのか?

「空調」って、快適に過ごすためには不可欠なもの。でも、そのシステムは正直理解が難しいですね。

熱の移動って言われてもピンとこない。

経路としてDSが計画されていたり、PSが計画されていたり、
DSもPSも両方ともなかったりする。

機械室が計画されていたりされていなかったりもあるし・・・(困)

業務が幅広い建築の分野においては、設備設計を専門としない受験生にとって
設備に関する内容は「?」だらけの大問題です。

ともすると、設備計画への不安がネックになって学習が思うように進まなくなることも・・・

 

空調計画において、色々な知識を混同しないためにまず知っておくことは
どんな手段で室内の温度調節をするかということ。

  • 適温になった空気を直接送り込むのか
  • 冷媒を使って室内の熱をやり取りすることで室内の空気を適温に変化させるのか

そこの理解がまずは設備計画の入り口です。

前者は、各部屋に空気を届けないといけないのでダクト(DS)が必要です。

後者は、各部屋の空調機まで冷媒管を届けないといけないので
冷媒管を通すための小さいスペース(空調用PS)での計画となるのですね。

 

まずは、調整された空気そのものを使って室内空気の温度を調節するか、
冷媒を使って温度を調節するかという手段の違いが
DSと空調用PSの計画に関わっていることを理解しましょう。

 

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