
【H30本試験】健康づくりのためのスポーツ施設-2
平成30年の製図試験の課題は
「健康づくりのためのスポーツ施設」です。
スポーツ施設は、大人にとっては比較的なじみある施設ではないでしょうか。
若い子はあまり行かないかなぁ。
公的な性格としてはスポーツセンター、
民間色の強いものとしてはフィットネスクラブ、スポーツジムや健康センターなどでしょうか。
スポーツをするエリアに大きな面積を使うので、ホールや共用部などはそれほど広くなく、
エントランスを入ってすぐの分かりやすい位置に受付があります。
受付そばには、施設利用のためのチケット購入用の券売機があって、
チケットを購入してからゲートを入り、
目的のスポーツができる部屋にいく・・・というタイプの施設が多いですね。
スポーツグッズや料飲物を販売する売店もあります。
(プール利用の人がキャップを忘れた・・・といったこともよくある話)
施設内では、上足エリア(裸足や室内シューズ)と下足エリアに分かれますが、
更衣室の入り口に下足箱があって、そこが履き替えラインという施設も多いです。
公共の施設であれば、ゲートで靴入れの袋を手渡され、
更衣室のロッカーまで靴を持っていくというパターンもありますね。
(これは試験的にはないかな)
プールには上階から見学できるスペースがあることが多いです。
公共の施設でしたら、プール上階にプールに面して監視のための部屋もあります。
その他、運動後の休憩用に和室があったり、ちょっとした食事が可能な食堂もあったりします。
さあ、運動がてら見学に行きましょう!
(見学がてら運動!?)
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