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2019年 スタディ・ラボから皆様への大切なメッセージ

4月になりました。
関東では、季節外れの寒さに震える日が続いています。

さて、本日のブログ記事は
スタディ・ラボ 代表の阿見より皆様へ大切なお知らせと、
これまでの思いを綴っていこうと思います。

これまで、スタディ・ラボとして一級建築士設計製図試験の受験生のサポートをしてきました。

そこには、
「どうしても合格したい。そのためには、自分の弱点から目をそらさず、精一杯試験と向き合うと決めた。」

そんな、人生の目標や学習に対する強い思いのある受験生のサポートをし、
その方の合格のために私も力を注ぎたかったからです。

 

私自身、これまで様々な苦難を乗り越えてきた経験があります。

一級建築士になろうと夢見たのは高校2年生の3学期でした。

受験期に突入した高校3年生の5月、突然父の余命宣告を受け
実家を離れた寮生活の毎日の中で、「自分の夢」と「家族で向き合わねばならない現実」との間で
様々な葛藤がありました。

複雑な状況の中、
進路は限定され、塾なしの独学で国立大学の工学部を目指すことになりました。

受験予定は、センター試験の結果を受けて決定する国立大学1校のみ。

センター試験の成績は満足いくものではなく、
自分の進路に希望が持てず自暴自棄になり、
高校の教科書は寮の焼却炉で全て燃やしてしまったりといったこともありましたが、

なんとか現役で工学部に進学し、
一級建築士への夢を諦めずに20代の若い時期に目標を持つことができました。

そして、同じ建築に携わる夫との結婚後、
夫と二人で合格を目指して製図板に向かいましたが、ここでまた試練が。

二人で資格学校に通うと莫大な費用がかかります。
しかも、2・3年で受かればいい方で、仮にそうだとしてもウン百万円。

受験生の皆さんには想像できる負担感だと思いますが、
20代の二人にはとてもきつい出費です。
(今だってそんな負担はしんどいですが)

そういったこともあり、仕事上夫よりは時間を捻出できるという理由から、
私だけ学科試験は独学で挑むことになりました。

私は女性なので、自分の中では生物学的に残された時間も限られているという思いがあり
とにかく必死で受験勉強に向き合いました。

なんとか学科を突破し、次は製図試験ですが、
当時は製図試験に2回失敗するとふりだしに戻るという今より厳しい受験でした。

早く合格しなきゃという切羽詰まった思いで試験と向き合う中、
構造設計を志すベースとなっていた自分自身の数学的な思考から生まれたのが
がっちり合格ノートです。

とにかく、1年でも早く合格するために、製図試験というものを数値で検証し、分析し、
思考の穴を埋めるための方法論を探しました。

そして、自分で構築した方法で、無事カド番合格。

 

私自身、経済的制限や時間的制約の大きい人生を歩んできたので、

エスキスの方法論を構築していく過程と、受験生として乗り越えた問題解決の過程が、
高額な受験費用と学習効果のアンバランスさ、そして人生の制限時間に苦しんでいる受験生の役に立つのではと思いました。

そこで、ゴールが見えず苦しんでいる受験生のサポートのために
分析的手法で構築したエスキス論を体系化し、
思いを込めて「es-navi(あなたのエスキスをナビゲートしたいという思い)」と名付け
エスキスに特化した内容で受験指導を行ってきました。

数年かけて作り上げてきたスタディ・ラボですが
昨年は、初めてオリジナル課題を作成し、目標としていた図面とエスキスの添削を行いました。

その結果、提唱している分析的手法が、
受験生の合格をしっかりサポートできる方法であると実践をもって証明することができた。

「es-navi」は、困っている受験生の思考の修正を目的にしているので、
添削指導はコースではなく一課題ずつお申込みいただく形をとっています。

エスキス添削を受けた方の中には合格を手にしてくださった方がもちろんいたのですが、

そんな中でも、唯一おひとりだけ
es-navi合格パック、ワークブック添削、そしてスタディ・ラボで提供する全ての課題のエスキス添削(過去問含む)という
トータルのサービスを申し込んでくれた受験生が、
平成30年の本試験でしっかり結果を出し、合格してくださいました。

その方は、年の明けた1月には大変不安定なエスキスで、合格レベルには遠かったのですが
自分にしっかり向き合い、思考をしっかり組み立てることができるようになり
この春、一級建築士となりました。

ご覧になった受験生もいるかと思いますが
スタディ・ラボの使命として、プロフィールページに掲げているメッセージがあります。

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無駄な勉強にあなたの大切な時間を奪われるのは、大きな損失です。
取り組み方を変えるだけで、結果が大きく変わるという事実。
受験生がエスキスの本質を見極め、合格を達成するための学習を実践できるようサポートし、合格を手にしてもらう。
それがスタディ・ラボの大きな使命です。
「真剣に取り組んでいるのになぜか成果がでない。」
そんな努力家のあなたこそ、一年でも早くこの試練を乗り越えて、一級建築士として活躍してほしい。

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時間が有限であることを身にしみて感じる経験が多かった私は、
受験生の時間価値を守りたいと思ったのです。

受験にかかる経済的な負担ももっと軽くなれば
他のスキルアップに学習資金を使い、自分を成長させることができます。

 

そういった思いから続けてきた受験のサポートですが、
ここまで力を注ぐのは2019年いっぱいまでとすることに決めたことをお知らせいたします。

(2019年は、引き続き課題公開と図面・エスキス添削は予定通り行っていきます。)

サポート内容を「es-navi合格パック」として体系化することができ、
構築した方法論で合格という結果を出せることが分かった。

あとは、この方法論や時間意識が受験生の間に広がっていき、
分析的な手法を活用して効率的に学習する意識を持ち、しっかり自分に向き合ってやりきれば、
どんなに忙しくても望む結果を得られるという流れにしていくことが
「es-navi」の次の役割だと思っています。

スタディ・ラボの製図受験サポートは、本年を一区切りの年と位置づけ、
課題公開と図面・エスキス添削サービスに関しては最後の年といたします。

今年の添削に申し込んでくださる受験生をしっかり合格に導くよう、
思いを込めてエスキス思考の添削を行いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

(第一課題の公開は4月中旬を予定しています。)

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スタディ・ラボからのご案内は、ライン@先行でお知らせしています。


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