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【アミクミ カンタン解説002】スパン長さで柱の断面寸法は変わる?

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スタディ・ラボ【解説】スパンによる柱の断面寸法

<2017es-naviサポート資料より>

【解説002】平成22年の標準解答例から柱断面を考察

「梁のスパンが長くなっても、柱の断面寸法は同じでいい?」

スパンが長くなれば、梁にかかる応力は大きくなります。
床面が広くなり、梁が負担する床面積が大きくなるからです。スパンが長くなれば、梁の断面を大きくしたり、PC梁等の採用となるでしょう。

そして、その梁からの応力を基礎に伝えるために、梁が取りつく柱も断面を大きくしたり配筋本数を増やしたりします。

実際の建築物においては、断面や配筋によって数種類の柱断面が存在しますが、製図試験においてはあまり複雑な部材数にならないようにしましょう。

平成22年の標準解答例を見てみると、市民ギャラリーに無柱の指定があるので、柱を設けないで長スパンをとばす場合、梁に取りつく柱断面をどう考えればよいかが分かります。

スパン16mの梁はPC梁で、そこに取りつく柱C2は800角、そしてその他の柱C1は700角です。PC梁に取りつく柱は部材符号をC2に変えることで、より大きな応力を負担できることを表現しています。

スパン14mの梁はRC梁とし、柱は部材を分けず全てC1とし断面は800角です。無柱空間を支える梁も、その他の構造も全てRCなので、無柱空間に合わせて柱は全て800角のC1で計画されています。

部材符号の違いで負担応力の違いを表現しましょう。

以上、今日のアミクミ カンタン解説でした。

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