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【アミクミ カンタン解説005】平成28年標準解答例の「空気式太陽熱集熱器」って何?

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【解説004】平成28年標準解答例の「空気式太陽熱集熱器」って何?

製図試験の合格発表後、試験元から標準解答例が示されるのはとてもありがたいですね。
検証の材料になりますから。

さて、平成28年本試験の標準解答例を眺めていると、いくつか「何だこれ?」という疑問がわいてくるかもしれません。
その一つが「空気式太陽熱集熱器」。

課題文の中で特に「太陽熱、地中熱、井水、植栽等を利用するなどし、環境負荷低減に配慮する。」とあり、「太陽熱利用」の答えとして、屋上に「空気式太陽熱集熱器」が設置されています。

「太陽熱集熱器」には水式と空気式があり、解答例では後者の採用となっています。
集めた熱を液体を媒体として送るか気体を媒体として送るかが大きな違いで、それぞれにメリット・デメリットがあります。
空気式は、漏水の心配がないので水式よりもメンテナンスの面で有利となり、空気による熱交換なので一般的に水式よりも熱効率がよいとされています。
(屋根裏から床下へ空気を送るダクトを通すのでスペースをとるのがデメリット)

「太陽熱集熱器」についてとても分かりやすい動画を見つけたので以下を参考に。

(資源エネルギー庁ホームページより)
資源エネルギー庁TOP>政策について>省エネルギー・新エネルギー>あったかエコ太陽熱

ページの全体通して参考にしてほしいのですが、特に赤い丸部分(全編再生する)をクリックして動画を見てみてください。
仕組みや施工についてよく分かります。

最近は動画が発達していて、日常業務では見られないような施工映像も動画で学ぶことができますね。素晴らしいですね~。
学びやすい時代になりました。

省エネに関しては、社会から建築に求められる性能も多角化しています。省エネ法も段階的に変わりつつあり、対応が求められます。製図試験においても今後ますます目が離せない項目になりそうですね。

 

以上、今日のアミクミ カンタン解説でした。

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